観劇遠征記録
舞台やライブで遠征したり仕事でホテル使うことが多いので
自分用としても参考用としても記録する
【関東】
①sequence hotel SUIDOBASHI
現場:ACTORS☆LEAGUE in baseball
JR水道橋西口出てすぐのホテルでアクセス抜群
チェックイン時間は17時でチェックアウトが14時なので現場後にホテル使うので遅くても全然OKっていう人には次の日ゆっくりできるしおすすめ◎
オシャレなホテルで部屋も広々としてるので荷物広げるのも問題なし、あとルームキーを顔認証にできるので鍵持ち歩きたくない自分は超快適だった
TVでAbemaが使えたので試合後のアクパーも大画面でみれた
②Toggle hotel
現場:ACTORS☆LEAGUE in baseball
こちらもJR水道橋から徒歩5分くらいのホテル
①のホテルとはまた違ったオシャレな感じで検索するとわかるけど部屋が2色に統一されているので推し色に合わせて写真も撮れる※予約するときに希望の色選べた
部屋はロフト?に寝床がある感じなので部屋は広々と使えるけどやっぱ上のほうだからなのか夏だったからなのか寝床は暑かった笑。ここもTVでAbemaが見れたので大画面でアクパー見れたし全体的には満足◎あとシャワールームが透けててセクシーだった
現場:ACTORS☆LEAGUE
言わずもがなTDCの前にあるホテルで何よりもドームから近いのがいいところ
部屋も綺麗なので快適に過ごせるし夜景も綺麗なので雰囲気よき、帰りにコンビニ寄ってレンジ使おうと思ったらなかったのでコンビニ飯食べる時は注意
④sequence hotel MIYASHITA PARK
現場:真剣乱舞祭2022 東京公演
代々木体育館まで15分歩くけどお値段は抑えめにしたかったので利用したホテル、①のホテル系列なのでチェックインの時間や雰囲気の感想はほぼ同じでオシャレ、仕様がオシャレすぎてエレベーターのボタンが最初わからんかった
せっかくなのでホテル真下の宮下公園歩いたけど夜若者がいっぱいいてちょっと治安悪かったから出歩くのはお勧めしない(それはそう)
徒歩圏内なのでそこまで早起きせず物販も余裕で並べて毎公演すぐ売り切れたアクスタもちゃんと買えたいい思い出
⑤新横浜プリンスホテル
現場:横浜アリーナ
横アリで現場があるなら1番楽なホテルだった
チェックインも機械だったのでとっても楽だし部屋も綺麗でホテルから横アリが見える景色もなかなかよかった◎今後も横アリで現場あるならここ一択だなー
⑥アパホテル&リゾート<東京ベイ幕張>
現場:幕張メッセ
ホテルの中にコンビニと薬局が併設されているので何かあっても調達できるのがポイント高い、あと大浴場もついてるのでゆったりお風呂に入れる
ただその分なのかツインの部屋がコンパクトなのでキャリーで行くと少し窮屈かな
また泊ったところ増えたら更新する
2023年上半期観劇記録
久々の更新、2023年もあと2か月で終わるけど一旦2023年上半期の記録と感想
若干記憶の彼方のものもあるけど…
1月
・ミュージカル進撃の巨人
原作未履修で行ったけどおもしろかった。植木さん演出なのでダンスの演出がところどころの魅せ方がとても見ごたえがあった、年始めの舞台でおもしろい作品みたなあ。未履修だけどキャラは知っていたので再現度の高さにびっくりした。来夢くんの主人公感がとてもエレンに合っているし、松田凌くんの兵長はビジュからみてたけど芝居も本物すぎてすごかった、今回は出番少なかったけど次作やるならもっと活躍した姿を見たい。
2月
・キングダム
こちらも原作、映画未履修で観劇。戦闘シーンや感情が高ぶるシーンの熱量がとにかくすごかった。漂がまあまあすぐに死んだときびっくりしたよね、しかもそのあとそっくりなエイセイ(漢字出てこなかった)出てきて私も信とほぼ同じリアクションしてしまった。三浦くんと高野くんの信を両方みてどちらも違っててどちらも良かった。
高野くんの信はビジュアルが原作に似ていて実際に見ても無骨な感じが出ていてちょっと大人びている雰囲気の信がかっこよかったな。
三浦くんは幼めというか無邪気な雰囲気があって原作の年齢に近い雰囲気の信だったかな、あと個人的に三浦君は指先にまで力のこもった立ち振る舞いが好きでした。
他キャストのことも書きたいけどキリが無くなる笑
3月
・ミュージカルSPY×FAMILY
こちらは原作が好きだったので観劇、他の作品と違って客席にもちっちゃい子が沢山いて新鮮だったな。自分が観劇したのはウィンくん、ふうかちゃん、来夢くんの回。
予想以上にセットがまず豪華だった!街並みのセットがくるくる回って色々な場面に入れ替わる。もちろん中身もすごくおもしろかった、SPY×FAMILY特有のモノローグがおもしろい、心の中の感情が表では隠しつつも少し見えてしまっている感じがアニメや原作だと見えない部分を表現していておもしろかった。結構その荒ぶる感情がモノローグではなく歌でばっちり表現する場面もあってミュージカルならではだなあと。
・舞台鋼の錬金術師
こちらも原作が好きなので観劇、自分は廣野くんと蒼木くんの回を観劇。
個人的にはすっごく好みの作品だった。はじめの列車のシーンの演奏とアクションの疾走感からぐっと掴まれた。エドのアクションもスピード感があってすごく良かった~、車両を進んでいく表現や錬金術の表現もおもしろくて最初からわくわくさせられた。
廣野くんのエドは勝手にオラついてんのかなって思った(過去みた作品の影響が強すぎる)けど想像よりも無邪気で幼いエドだったな。
また次作やるので楽しみ~、原作好きな人は観るべき2.5作品だった
4月
・演劇調異譚xxxHOLiC
友達に誘われて観劇、原作まったく知らないけど世界観がとても素敵だった。
セットがすごくきれいで妖しくて、それに見劣らないキャラクターのビジュアルも在り方も良かった。原作もそうなのか侑子さん出てくるたびに服装違うので視覚で楽しめるところがたくさんあったな。
初演の時に出演者全員男性ということで話題になっていて、今回初めて見たけど、女性が女性役をやるともうすでに「女性」であるので女性としての振る舞いみたいなものってなんとなくわかっているしできるんだけど、男性が女性をやることで女性よりも「女性らしく」いようとするのかなって思う。あとこれは逆もしかりなんだけど、男性が女性役演じてる方が生活感でないからホリックの独特の世界には合っている気がするんだよなー
5月
・朗読劇 私の頭の中の消しゴム
久々にみた消しゴム、今回は中尾くんと綾凰華さんの回。
中尾くんの端正だけどすこしスパイスがかった雰囲気が不器用な浩介に合っていて、凰華さんの仕草が綺麗な感じが育ちの良い薫らしくて素敵でした。
毎回見てて思うけど泣きすぎて腰が痛くなる、推しにも出てほしい作品。
・ミュージカル刀剣乱舞 花影揺れる砥水
今までと違って場面がそこまで変わらない刀ミュだったので賛否あったけど私は好みの作品だったな、原作は大般若が好きなので今回ミュでも顕現されて嬉しかったし実際のお芝居もよかった~耽美な雰囲気なのに話すとカラっとしていて飄々な大般若がいた。
長谷部もシュッとしてて気高い雰囲気なのがとてもよかった…瑠生くん歌がうまいから一層そう見えたのかも。
・舞台 セトウツミ
映画をちょこっとみたけどこの作品は未履修のほうがむしろ楽しめる作品かも笑
もうゲラゲラ笑うしかなかった、男子高校生の会話ってこんな感じよなーってちょっと懐かしい気持ちにもなった。有澤くんと牧島くんの掛け合いのスピード感が本当に漫才をみているようでこれはこの2人だからできるんだろうなあ。息ピッタリだった。あと納谷くんの1人語りもすごい、どうすごいか言葉にするの難しいけどすごかった笑
個人的には1番笑った舞台なのでみんなに勧めたい作品。
6月はイベントしか行ってないので上半期はこれでおしまい。
今年は2.5がとにかく多いけど結構どの作品もおもしろかったので豊作だったなー
江水散花雪 感想
ミュージカル刀剣乱舞江水散花雪観に行きました🌸
写真は大阪公演のときの
個人的には今まで観てきた中で1番好きな作品だったかな、今までと違ってそれぞれ相棒がいる刀剣男士達が個々で考え行動していくのも新鮮でおもしろかった。
各キャラの感想をつらつらと
○大包平
アニメや舞台で大包平を色々観たけど松島くんの大包平は1番好きな解釈の圧倒的育ちの良い光属性の大包平だった。
ストーリーの中で隊長として何をすべきなのか不本意ながら古参の山姥切に尋ねたり、戦いの中の判断で隊長として「逃げる」という選択ができるのは今までの大包平のイメージになくて意外でなんかこう、プライドが高いから他人に相談したり敵から逃げたりしないのかな…って思ってたので大包平いいな!(単純)
○肥前
ステはどちらかというとみんなに振り回される苦労人だけどミュの肥前くんは一人で色々頑張っちゃうタイプの苦労人だなって観てて思った、ご飯いっぱい食べてほしい肥前くん。
石川くんのお芝居初めて観たんですが所々すごく光るものがあって、肥前は今回複雑な感情になる場面があるのにそれを表現するのが上手いなと素人目だけど思いました。
以蔵がやってきたことを自分が変わりにやったのにそれを以蔵本人に叱られて、自分の手で元の主を手に掛ける、あのなんとも言えない表情が素晴らしかった。
○山姥切
加藤くんはヒプステから知っていたので期待は大きかったけどそれを越える強い山姥切だった、それこそ山姥切はステの方ではずっと荒牧くんが演じていたのもあったけれども圧倒的な「強」の山姥切でした。
顔彫刻みたいに綺麗じゃないですか?自然美な山姥切だなと思いました(めちゃめちゃメイクしてるけど)
「まんばちゃん」じゃなくて「山姥切」と呼びたくなるタイプの山姥切。
○南泉
彼のソロ曲「日向ぼっこ日和」最初Eテレ始まったのかと思った、かわいい。
本当の歴史を知らないからなんで松陰と井伊直弼が出会っちゃうとだめなのか?ってみんなに聞いてるとき何も知らない無垢な感じが刺さる…だからこそ良い時代になってるのに南泉は何が「正しい」のか余計わからないんだろうな。
江水では孫みのあるかわいいにゃんせんだった。
○小竜
多分これみんな思ってるけど小竜くん最初のビジュアルよりも生で観たほうが10000倍顔がかわいくてびっくりした、、、2部も1人だけ王子様で今回の部隊の中で1番雰囲気が他とは良い意味で違ってて良かった。それ以外のメンバーってわりと見た目オラついてるので…()
本編ではお姉さんみたいなポジションだったな、松陰が飲んだくれる時も「ああ、もう〜!」みたいな困った顔してるしほぼお姉さん。
愛知公演でしか観られなかったけど黒衣の小竜も自然でとてもよかった、らぶフェスでは元気に踊ってる姿みれるといいな。
○和泉守
登場がかっこよすぎるヒーロー👏👏
今回の公演で和泉守のこと好きにならない人おらんくない?ってくらいめちゃめちゃかっこよかった。今までの公演にはないみんなのお兄ちゃん感がすごかった、有澤くん自身も歌の表現力や魅せ方に自信のある雰囲気が出ていて和泉守としても有澤くんとしても成長していて登場初見泣いた。
今回のストーリーは結果的に放棄された世界になったけど確かに良い時代になったのにな…正しいことは歴史を守ることだけどその守るべき歴史が絶対に正しかったこととは思えないこともあるから色々考えてしまう。
小竜くんの「視野を広くすれば、争う理由ってそんなに見つからない」と和泉守の「俺たちはそれを知らなくちゃならねえ、だからは今は生きて、この世界を抜け出すんだ」っていう台詞が個人的に好きでした。今の時代にも響くような言葉だと思う。
初期刀の話が出てちょっとびっくりしました。そして山姥切じゃないんかい…という。
自分の解釈としては歌仙が初期刀なのかな?と考察してます、いつか歌仙も実装されるといいけどそれはそれで不穏だよな…………